TOPページ > キャッシングの基本 > 詐欺・悪徳業者に注意!
お金が借りたい、どうしても明日までに必要!!こんな状況だとか、件数的にかなり複数の借入れをしている多重債務者にとって、甘い言葉は天の言葉、借りられるものなら、どうしても借りたい、そう思うのもわかります。
毎日毎日、明日の支払いはどうしよう??と悩みこんでいる人にとって、「すぐにでも貸しますよ」という言葉は、本当に喉から手を伸ばして引っ張りたくなるような言葉ですよね。でもそこに、悪徳な業者が存在しています。それを見破る目を養わなくてはいけません。
まず、消費者金融でもお金を借りることができなくなってしまった方は、闇金に走らざるを得ませんよね。どこでもいいからお金を貸して欲しい!!とインターネットを探しまくって、ブラックでも多重でもOKなサイトを見つけ出してしまうのです。闇金のサイトというのは実際本当の情報を流しているかというと、それはNO!と言わざるをえません。
闇金というのは、法律外の率でお金を貸す業者、法律外の暴利の業者です。平気で10日で1割なんていう年率をしてくる業者も少なくありません。こういった高利貸しにはまってしまったら、もう、大変なことになります。
でも、高利貸しはこの10日で1割なんてことをサイトでももちろん電話でも言うことはありません。だって、高利貸し、闇金です、って公言しているようなものですから。では、こういう闇金業者をどうやって見分ければいいのか?それを勉強しちゃいましょう。
高利貸しといえども、もちろんサイトなどに貸金業の登録番号というものを掲載しなくてはいけません。
なので、闇金でも必ずサイトのどこかに登録番号を記載していると思います。東京都知事(5)第000000号などというのが、それです。
この貸金業の登録は非常に簡単に登録することができますので、番号があるから優良企業、闇金ではないという判断材料にはなりません。ではどうやって闇金と見分けるのか?
それは東京都知事の後ろに()がありますよね。その()の数字は登録の更新数を表しています。貸金業者は3年に1回の更新だそうなので、中の数字が4だった場合3×4で、12年ということになりますよね。
この数字が大きいほど、長く営業しているということになりますので、トラブルなく申請できているということになり信用してもいい会社ということになります。
また、大手のように東京都知事というところが「関東財務局」という場合は、1箇所だけではなく、2箇所以上に営業所をもって、営業しているということになりますので、「関東財務局(5)00000号」といった登録番号は、きちんと営業している、と考えていいと思います。
このような闇金は最近、メールなどを勝手に送ってくることもあります。多重債務でおまとめをしようと考えている方や、急ぎでお金を借りる場所を探している方は、いろいろなキャッシングサイトにいって、たくさんの業者に仮審査などを申し込みますよね。
その時メールなどを記載したものからたどってきたり、どこかのサイトから見つけてきたりするのでしょうが、とにかくそういったメールがたくさん来るようになります。
三菱東京UFJ銀行系モビット、DCキャッシュワン、オリックス、アットローン
など名前の通ったメジャーな企業の場合は、たくさんの優良情報や新情報をメルマガなどでくれるのですが、それに混じって、
「他で借りられなかった人もあきらめないで!!当社は必ずお貸しできます!」
だとか
「保証人担保一切なしで800万円まで」「金利業界最安値!8.6%」
こういったメールが届きます。
電話などで確認をしても
「ぜんぜん大丈夫ですよ!!申し込みだけしていただいてすぐ即日お貸しできます!」
などと、審査をする前から断言したりします。このような業者に絶対に個人情報など流してはいけません。何が起こるかわかったものではありませんよ。絶対にだめです。
また、こういった業者は担当者がそちらまで、ご契約に伺いますといって、担当者に直接合わせようとします。
担当に遭えば、ちょっと借入れ件数が多すぎるので、保証人だけほしいとか、サイトに掲載されていた金利では貸すことができません、と言葉巧みに言い伏せてしまい、結果的には法外な金利で契約してしまうといったことも少なくありません。
甘い言葉、急がせる契約、延ばし延ばしにする契約などには絶対に裏があります。騙されてはいけません。
情報はどこから漏れているかわかりませんよね。教えていないところから勝手にメールがきたり、まして、知らない金融業者などからダイレクトメールなどが来た場合、あなたの個人情報が何らかの形でもれている可能性があります。知られてしまったものは仕方ありません。
携帯の番号など替えられるものは可能な限り変えましょう。一番大切なことはこういったダイレクトメールに惑わされないということです。話だけ聞いてみようかな、なんて思って連絡を取ったらもうそこで闇金に一歩足を踏み入れたことになります。どうしても大きいお金が必要な方は、「保証金10万円をいただければ150万円まで即日お貸しできます。」という言葉が掲載されていたら、思わず電話してしまいますよね。
連絡をとると、もちろん名前・生年月日・住所・連絡先など簡単な質問を受け、即審査、そして、すぐに審査通過、貸付OKという連絡が来るのです。で、契約をしてどうなるかというと、保証金10万円を支払うことが契約の条件ですので、あなたは10万円支払い、150万円の振込みを待つことになりますよね。
でも、ここで問題発生です。業者ははじめ、ちょっと問題が発生しましたので、調査中です、ということで、100万円をなかなか振り込んでこないのです。そして挙句の果てには「あなたの契約書の申告にはうそがあり、これは契約に違反しています。100万円のお振込みはできませんし、保証金は返金できません。」こんなことになります。よく、契約書を読んでみてください。「契約に際して違反があった場合、保証金の返金は行いません。」このような意味のことが書かれていると思います。こうしたダイレクトメールなどで契約をさそう悪徳業者の手に絶対はまらないようにしてください。
次に紹介屋という悪徳手口を紹介しましょう。これは融資を申し込みした人に対して、「当社では融資契約できませんが・・・こちらの会社でしたら、ご融資いただけると思います」といったように、別の業者を紹介してくるのが、いわゆる俗に言う「紹介屋」です。
紹介屋は、自分達の会社からの紹介なら、こちらの大手でも融資してくれると思いますので、と、紹介し、高額な紹介料を手にしようとする業者です。
こういう会社は金融会社ではなく、別の会社を紹介し、融資をする際にピンハネをして、貸付を行っているようです。
例としてはこういった感じです。多重債務者がお金を借りにいくと、担当者は
「うちでは、ちょっとこのお客様の状況ではお貸しできませんね・・・ですが、お困りなのですよね・・手数料を少しいただくことになりますが、個人的に○○キャッシングを紹介しましょうか?ちょっと無理をいって枠を取ってもらうことが可能だと思うのですが。ちょっと知り合いがいるので・・」
こんな風にいっていかにもお金を借りることのできないあなたがかわいそうなので・・・といったことを持ち出して、他の会社を勧めます。こちらでは無理なので、とか知り合いがいるので特別に枠がもらえますとか、信用情報機関と付き合いがあり、特別な裏工作ができるというようなことを言ってきたら、まず間違いなく詐欺です。
さて、まだまだありますよ。
次は買取り屋という商法です。これは実は私、引っかかりかけました。
この買取り屋という悪質な手口は、消費者金融会社などになりすまして、おまとめできます!!などと、宣伝してきます。
私の場合はメルマガで入ってきました。利率も低く、まぁまとめられるなら・・ぐらいの気持ちで連絡すると、「大丈夫です!!借入れできます。」とのこと、これから契約書の説明かと思っていたら、次の日まで待てといわれ、「?」と思いつつ、次の日、1時間くらいの時間を用意して欲しいといわれていたので、時間を作り、電話してみました。
すると、私のカードがどのくらい信用があるかを調査したいので、家電量販店にいってなるべく高いテレビなどをクレジットで購入してくるように言われました。
私の場合、そこで「おかしい」と気がついたのですが、いや、これで騙された人はたくさんいるようです。そこでクレジットしたものを、悪徳業者が買取るので、会社へ送れといわれるそうです。送ったら最後、そこで電話はつながらなくなり、その高額電化製品はあちらのもの。そう、泣き寝入りするしかないといった状況になるのだそうです。
これと同じ手口として、リース屋というのもあるそうですよ。高級な家具やパソコンをリースするということにして自宅に商品を送りつけクレジット決済させて、その商品を格安で引き取るといった手口らしいです。そもそもお金を借りたいから連絡しているのに、金融業者と名乗っている相手がもしお金や金品を要求するようでしたら、それは絶対に詐欺、悪徳商法ですよ。
そして、最近とてもはやっていますね。クレジットカードのショッピング枠をキャッシングの枠に変えますよ!!ショッピング枠を現金化しますよ!といった広告・宣伝をよく見かけるようになりましたよね。
この手口も買取り屋の一種なのですが、例としては●●会社にショッピング枠を現金化する契約を申し込みします。すると、翌日、若しくはその翌日に○○会社という、●●会社の関連会社から商品が送られてきます。
その商品をクレジットカードで代引き決済します。その後、商品を返送してカード代引き決済した際の領収書を●●会社にFAXで送ると、数時間後に指定口座に入金されるというしくみになっています。
手数料は2割程度が相場のようです。結局○○会社という●●会社の関連会社から商品が送られてくるという部分がなぜなのか?と思うのですが、私が思うに、クレジットで購入してその商品の代金はクレジット会社が仮に支払っているわけですよね。
商品の支払いが終わっていないまま商品の売買をしているように思えます。この商品の所有権は完済していない以上、クレジット会社にあるのではないかと思います。問題とても多そうですよね。実際は商品の売り買いをしているわけで、ショッピング枠を現金化しているのでも何でもないですよね。
私もこうした手口にもう少しで泣くところでした。相手の悪徳業者は本当にずるがしこく、そして、綿密に計画性を持って騙してきます。
何かをしてこいとか、手数料を先に何万もよこせなんていってきたら、とにかく一度冷静になるためにも電話を切ることです。
「あ、今ちょっと誰か来たようなので、後でかけ直します。」
こんな感じで電話を切り、とりあえず、状況をよく、冷静に考えてみましょう。何かおかしいぞ?ということに気がつきます。
電話をしているときは、これを逃したら、もう貸してくれるところなんてないかも?なんて不安で一杯かも知れませんが、本当に貸してくれる業者なら、少し待ってください、といってもでは後日の連絡をお待ちしていますという感じで「今日がラストチャンスとか、今日中でキャンペーン終了」とか、そんなことは言わないと思います。
悪徳業者はとにかく、少し焦り気味で契約をさせようとします。
順を追っていかないと詐欺に遭っているということが解らなくなるように、相手の頭が回らないように手をうってきます。そういう何かを見逃さないようにしましょう。