TOPページ > キャッシングの基本 > 多重債務を切り抜ける!
お金を借りよう!
と、あなたが考えた理由はなんですか?
もしそれが、あまり必要がないものを購入する費用だったら、もう一度よく考えてみましょう。
あまり必要がないもの・・
それは例えば洋服や靴、バッグや宝石など、買わなくてもいいもののことです。
持っているもので何とかなるようなものなら、借金をしないことが一番です。
借金をしないでお金を貯めて買えば、金利を払うことがないのですよ。
そのような借金の金利ほど、損なものはないのです。
もし、借金するにしても可能な限り、金利が低いところから借りたいものです。
借金はしないほうがいいに決まっていますが、しなければならない場合もあるし、デメリットばかりではありません。それに、キャッシングや借金という言葉でいうと、良いないことのような気がしますが、「住宅ローン」も、「自動車購入ローン」も、会社の「事業資金」だって、借入れをしていることに変わりは無いのですから。
なんらかの理由でキャッシングをするさいには、多重債務者にならずに、キャッシングを賢く上手に使っていく方法を考えましょう。
「借りてはいけない!」
のではなく、キャッシングの知識をしっかりと持って、上手に利用してしまいましょう。
キャッシングをする際も、住宅ローンを組むときも、必ず借り手と貸し手は契約書というものを交わしますね。
契約書は必ず目を通しましょう。
細かく小さな字で書かれていることがほとんどなので、読みにくいと思いますが、きっちり読んでおきましょう。
契約書を交わしてお金を借りれば今度は返済が始まりますね。
この返済が契約書に書かれたとおりにきちんと期日通りに返済されれば、何の問題もなくキャッシング終了となるわけですが、問題は返済できなかった場合です。
利息以外に延滞損害金というものを支払わなくてはいけません。
これが何度も続いた場合、(延滞が何回にもわたれば)契約解除、つまり、その時点で残っている借金全額をすぐに支払わなくてはいけないという、とんでもない事態に陥るのです。
返済ができない、でも契約解除になって全額なんて支払えない・・
そう考えると大体の方が進む道
「借金返済のために借金をする」
という悪循環に陥ります。
そう、多重債務への入り口に一歩足を踏み入れたわけです。
借金のための借金というのは、結局利息だけを支払っているだけになりますね。
元金が減少しない・・・利息が利息を生んで、また借金の繰り返し・・・。
こういう時の心理はとにかく
「明日の支払いを何とかしないと・・」
これしか考えられません。
でも冷静になってください。
自分の稼ぐお金で支払えないものは、借金が増えるだけなのです。
とても怖いことなのですけれども、
「自分の状態がとても困った事になっている」
ということを自覚しなくてはいけないのです。
さっさと、自分の危機状態を自分で認識することができたなら、それからすることは?
そう、行動です。
行動とは?
あなたは今、自分が返すべきお金を、どこかから借りないと返済できない状態になっています。
なら、自分のお金をなんとかして増やすことを考えて行動に移さなくてはいけません。
「収入を増額させる手はずを考える」
ということです。
多重債務がこれ以上膨らまないように、今よりも収入を増やすこと、アルバイトを探して、しっかりと「収入を増額」させるのです。
行動しなければ、債務整理か自己破産、どっちにしても公にしなくてはなりません。
行動を起こし、収入が増えて、借金が減っていけば、支払いのブラックになっていたあなたにも希望が出てきます。
毎月遅れることなく返済をすることは、あなたの実績になります。
こつこつと、1年間以上は延滞無くしっかり支払っていれば、金利の安いローンへの借り換えができるようになります。
多重債務になった場合、誰もが金利の安いローンへのおまとめや一本化を考えますが、4社以上の多重債務者になると、まず、一本化は一度にできません。
一本化に申し込んでも断られるか、最低金額しか貸してもらえず、さらに借金が増加されるということになりかねません。
あなたがずっと、延滞なく支払った実績は、
「返済能力がある人」
と認められます。
又、なるべく金額の小さいほうから返済し終えるようにがんばりましょう。
借りている金額が小さいキャッシングから返済し、そのキャッシングを一つ完済すれば、あなたの多重債務が一つ減ります。
例えば6社あったものを、残金が少ないほうからどんどん返済し、2社を完済することができた、そうなれば、一本化や借り換えという金利の低い会社での借入れが見えてきます。
金利の低い会社に借り換えや一本化できれば、毎月の返済額も落ちますので、支払いがさらに楽になります。
こうして、多重債務の悪夢から少しずつ逃れていくのです。
多重債務者になった場合、何事も一気には進みません。
返済に関して計画をたてて、まず、6社あれば4社に、4社あれば2社に、という段階をえて、一本化に進むことを考えましょう。
多重債務になって、ついには自己破産・・という最悪の事態に陥らないように、頑張ってください。